薬剤師レジデント就職のメリット

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薬剤師レジデント就職のメリット・デメリット

昨今では薬剤師レジデントは社会的制度として本格化しつつ、関心を高めている薬剤師の方も多いようです。02年度に北里大学北里研究所病院が開始してから現在では、基幹病院や国立大学病院など40以上の病院がこの制度を実施しており、今後更に拡大することが予想されているようです。

 

大学卒業後に病院などで薬剤師として働きながら研修を受け、資質を向上させる制度として2年~3年を期間としています。そこで薬学生であり今後就職を決める際の選択肢として薬剤師レジデントへの就職を希望する人が増えています。薬局、製薬会社、企業、高収入が期待できるドラッグストアがある中で選択するメリットに注目しておきたいところでもあります。

 

薬剤師レジデントとは?

 

病院で臨床薬剤業務を経験することで専門性を磨くプログラムとなっています。レジデント制度は薬剤師の資質を向上させる制度として導入する病院が増えており、薬学教育6年制を卒業した薬剤師の卒後の臨床制度としています。病院の薬剤部での薬剤業務と、病棟や外来での薬剤管理指導業務に分かれ仕事をしながら専門知識を学ぶことができます。

 

メリットはこんなにもある薬剤師レジデント!

 

  • 研修生なのに給料が支給され社会保険、厚生年金、交通費、その他福利厚生が適用される
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  • 臨床及び幅広い知識と技術の修得が期待できる
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  • 医療の現場における薬剤師の役割や心構えを身につけることができる
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  • 医療施設によっては学会の発表に携わることできる
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  • チーム医療への参加により高い専門性の知識が学べる
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  • 病院によっては認定薬剤師の受験資格を得ることができる

 

業務と勉強の両立に励むことのできる職場環境!

 

病院施設によっては多少は変わりますが、たいてい1年目は病院薬剤師の基礎的業務を習得し、調剤業務、抗がん剤や高カロリー輸液の調製、医薬品の供給業務、医薬品情報業務等、薬剤師としての業務全般を学ぶことができます。そして2年目は薬学生の指導や、学会発表に向けて臨床研究を行い、チーム医療における研修などにも取り組みます。

 

安定した収入のもと患者さんや医療従事者と接する機会が多く、スキルや知識を高めることができ今後活躍のフィールドを広げることができるとして、薬剤師レジデント就職にはメリットがたくさんあります。そこで薬学生からは人気としていることから、難関でもあり狭き門でもあるようです。